

2022年4月30日(土)13:00-15:00
【オンライン参加】「こども家庭庁」に関する子どもシンポジウム
日本が1994年に子どもの権利条約を批准した際、日本政府は現行法で子どもの権利は守られているとの立場を取り、
国内法の整備が行われませんでした。そのため、日本には「児童福祉法」「母子保健法」「教育基本法」「少年法」
「児童虐待防止法」「子どもの貧困対策推進法」「成育基本法」など子どもに関わる様々な個別の法律はありますが、
子どもを権利の主体として位置づけ、その権利を保障する総合的な法律がありません。
そのため、子どもの権利を包括的に保障する「基本法」が必要です。
2023年4月に発足するとしている「こども家庭庁」
そこには「子ども基本法」がどうからむのか、権利の主体はだれ?
子どもの権利はまもられるの?子ども視点は重視されるの?
子どもたちに「こども家庭庁」に期待することや様々な疑問や考えなど話していただきます。
※こちらはオンライン参加の申し込みです。
注:Youtubeによる配信を予定しています。
当初「Zoom会議システム」と掲載していましたが、Youtubeでの配信予定となりました。お詫びして訂正します。
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■開催概要
開場 12:50 開演 13:00
終演 15:00 定員:100名> 予約応募はこちら
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