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古山まどかのCSR担当レポート

アサヒグループホールディングス株式会社

この方にインタビューしました!

アサヒグループホールディングス株式会社 
CSR部門 
松香容子さん

ESGへの取り組み強化を経営方針に掲げる

まどか:
現在取り組んでいらっしゃる中期経営方針では、今まで推進してきた“企業価値向上経営”の更なる深化に取り組むために掲げられている3つの重点課題のひとつに、“ESGへの取組み強化”を掲げていますね。
松香氏:
はい。中期経営方針でコミットすることは、社内外にアサヒグループとしてのESGへの取り組みの本気度を示すことになるので、大きな転換点になったと思っています。

まどか:
2016年にスタートしてから2年がたちましたが、どのような進捗がありましたか?
松香氏:
「企業価値の向上」に向けて、特定の部署だけでなくグループ全体が取り組む素地ができました。これまでもアサヒグループではCSR活動として様々な取り組みを行ってきましたが、CSRの担当部署が従来の活動だけを続けていたら企業価値が向上する、というわけではありません。「企業価値向上の芽はアサヒグループの事業そのものにある」という認識が社内に広がったことが、最も大きな成果ではないかと思っています。

まどか:
ESGの取り組みは目に見えない部分も多く、後回しになりがちですが、経営のコミットによってさまざまな取り組みも促進されるのではないでしょうか。
松香氏:
今までやってきた活動がそれぞれ点だとしたら、その点が大きくなってきています。更に線になり、面になるという成果を今後きちんと出していけたらと思います

まどか:
中期経営戦略にESGへの取り組み強化が掲げられたことで、様々な取り組みが加速し、アサヒグループにとっても多くのステークホルダーにとっても、意義のある成果が生み出されそうですね。
松香氏:
ESGの取り組み強化においては、“アサヒらしい”CSVの実現を目指しています。

アサヒグループらしいCSV

まどか:
“アサヒらしい”CSVというのは、どのようなことなのでしょうか。
松香氏:
当社には、グループ内の事業会社各社が創業以来積み重ねてきた、さまざまなリソースがあります。これらを「社会に貢献できないか」という視点で深堀りして事業に落とし込むことで、“アサヒらしい”CSVを生み出せると考えています。一例では、ビールを製造した際に残った酵母を活用した農業資材の開発がこれに当たります。発酵を終えた酵母の細胞壁に特殊な加工を施して植物に与えると、免疫力が高まって病害虫に強くなるとともに、根の成長が促進されることが実証できました。

まどか:
ビール酵母が環境保全型農業に貢献できるのですね。確かにアサヒグループならではの取り組みですね。
松香氏:
“アサヒらしさ”を最大限に活用することで、事業を通して社会的課題の解決に貢献し、社会と共通の価値の創造を通じて当社の企業価値向上につなげていきたいと考えています。また、そのために従業員一人ひとりにサステナビリティの考え方が浸透し、それぞれの従業員の業務の中から“アサヒらしい”CSVの芽が生み出されてくるといいなあと思っています。

まどか:
そういう意味では、アサヒグループさんが取り組んでいらっしゃるさまざまな社会貢献活動に、従業員の方に参加していただくというのも、ひとつの方法ですね。アサヒグループの社会貢献活動は“アサヒらしい”取り組みがたくさんあり、社員の方も参加しやすいのではないでしょうか。
松香氏:
そうですね。1口200円からできる募金活動「アサヒワンビールクラブ」や、1日のボランティア参加で施設で暮らす子どもともふれあいができる「KIDSプロジェクト」、数日間の合宿などを通じて高校生の地域活性の取り組みをサポートする「アサヒ若武者育成塾」など、従業員が参加できるさまざまな社会貢献活動を展開しています。

まどか:
従業員の方それぞれに合った形で参加できるプログラムがあるのは、素晴らしいですね。これらの社会貢献活動の詳細は、フォーカスページで紹介します。

担当者として今後への想い

まどか:
CSRの担当として、今後アサヒグループが取り組むべきCSR活動の方向性をどのように考えていらっしゃいますか。
松香氏:
CSRの活動を、より経営や事業と一体化させたものにしていきたいと思っています。そのためにはCSR担当部署として、アサヒグループの事業が社会的課題の解決につながるような道筋をうまく描く役割を担えるようになりたいですね。社会とグループ内の橋渡し役であり、その循環をうまく回していけるようになれればと思っています。

まどか:
アサヒグループの強みを活かした取り組みが、社会的課題の解決に貢献し、また、社員の方それぞれが参加できる社会貢献活動により意識が高まり、さらなる企業価値の向上を目指すことに繋がるという、CSRが会社の循環を作っているのは素晴らしいですね。
松香氏:
ありがとうございます。社会の人々にとって、商品を生み出す事業はもちろん、アサヒグループという存在自体が無くてはならないものになれるよう、企業価値の向上に貢献できる役割が担えればと思っています。

まどか:
社会的価値と経済的価値を統合し、切り離さないことで、社会貢献活動も企業活動も持続可能なものにしていくというアサヒグループの考え方に非常に感銘を受けました。今後の展開にも注目していきます。

企業情報

アサヒグループホールディングス株式会社

本社所在地: 東京都墨田区吾妻橋1-23-1

インタビューを終えて

世界の投資市場の約3割といわれているESG(環境・社会・ガバナンス)。 ESGを意識した企業活動は地球課題であるSDGsにつながります。 ESGに対してグループ全体で取り組むアサヒグループホールディングスさんの活動は今後注目ですね。



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