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古山まどかのCSR担当レポート

味の素株式会社

この方にインタビューしました!

グローバルコミュニケーション部
CSRグループ長
長谷川泰伸さん

事業を通じて地域や社会と共に価値を創造する、味の素ならではの考え方

まどか:
味の素さんは事業そのものがCSRと言えますが、グローバルに展開される企業として様々な活動をされていますね。
長谷川氏:
味の素は創業以来一貫して、事業を通じて社会課題の解決に取り組んできました。その中で、地域や社会と共に価値を創造することで経済価値を創出する、つまり社会価値=経済価値と位置付けています。

まどか:
なるほど。事業活動そのものが社会価値であれば、社会も会社も持続可能なサイクルになりますね。
長谷川氏:
この一連の価値創造を“ASV(Ajinomoto Group Shared Value)”と呼び、事業活動そのものであるとしました。このASVを推進していくために2017-2019(for2020)中期計画を策定しています。

まどか:
世界の社会課題は、各国・地それぞれ様々な課題が存在しており、SDGsが目標として掲げられていますが、味の素さんが考える社会課題はどういったものなのでしょうか。
長谷川氏:
創業100周年にあたる2009年に、事業を通じて解決を目指すべき“21世紀の人類の課題”を発表しました。“21世紀の人類の課題”は“地球持続性”“食資源”“健康なこころとからだ”の3つの社会課題からなります。

まどか:
3つとも、“食”に関わる事業を行う味の素さんならではですね。“食”は全ての生き物の命の基本だからこそ、味の素さんの事業はSDGsの17の目標にもあらゆるところで結びついていますね。
長谷川氏:
そうですね。だからこそ、味の素グループならではの方法で社会課題の解決に貢献できると確信し、活動を進めています。

まどか:
社会課題は常に変化し、その解決策も一つと限られてはいませんが、ASVの実践にあたって意識されていることはありますか。
長谷川氏:
常に世界の課題を意識し、味の素グループの強みや技術、思いをどのように課題に活かすことができるかを考え、行動し続けることが重要です。

まどか:
まさしく、課題解決と価値創造の両立ですね。
長谷川氏:
また、行動し続ける中で、社会情勢や事業の動向を踏まえながら、社会課題の中で注力すべきテーマを都度見直し、活動を継続していくことが大切です。3つの社会課題の一つも、見直す中で“健康なからだ”から“健康なこころとからだ”に変化しました。

まどか:
こころの健康は確かに、近年社会問題として取り上げられていますね。
長谷川氏:
そういった変化していく社会課題に目を向けるためにも、ステークホルダーの意見を聞いたり、生活者に対して我々の思いや行動を伝えるコミュニケーションが今後も必要だと考えています。

活動を支える味の素グループのマテリアリティ

まどか:
最新のサスティナビリティブックを拝見したとき、マテリアリティ項目のマッピングが大きく掲載されており、非常に印象的でした。活動を進めるうえで重要な指針となるものですが、どのように抽出されているのでしょうか。
長谷川氏:
先程あげた3つの社会課題の解決は、味の素グループが社会と共存・発展していくための前提条件であり、更に味の素グループならではの技術力や製品開発力、バリューチェーンへの提案を通じた貢献にもつなげていけるよう、各部門の計画に反映されています。そのためにも、社内外の会話を重ね、議論を集約してマテリアリティ項目の抽出・整理を進めています。

まどか:
社内外の会話というのは具体的にどのようなものなのでしょうか。
長谷川氏:
社内各部署から収集した意見に加え、社外の有識者56名に“SDGsと味の素グループへの期待”というアンケートにご協力いただき、そこで集められた指摘や意見を参考にしました。

まどか:
有識者の方56名というのは凄いですね。
長谷川氏:
そうですね。アンケートだけではなく、何人かの方には来社して頂き、直接の対話もさせて頂いています。それらのご意見は、マテリアリティ項目の抽出だけでなく、事業や計画策定などの際に社内で共有し、社会からの期待に応える活動ができるように反映をしています。社外の有識者・専門家の方からの意見は、活動の重要度や優先度を明確にするためには欠かせないものです。

まどか:
こういった確立されたプロセスがあるからこそ、グローバルトップクラスでの活動が実現できるのですね。
長谷川氏:
様々なステークホルダーとの対話は今後も継続的に行い、そこで頂いた意見を企業活動に反映することで会社として成長し、社会課題の解決に寄与していきたいと考えています。
まどか:
世界中で信頼されるグローバル企業の味の素さんの活動に、今後も注目していきます。

企業情報

味の素株式会社

〒104-8315 東京都中央区京橋一丁目15番1号

03-5250-8111(代)

インタビューを終えて

今回、2回目のインタビューとなりますが、食品メーカーとしての「責任ある行動」を常に意識し、行動していることを改めて実感しました。創業以来一貫して、事業を通じて社会課題の解決に取り組む味の素さんの「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)に注目していきたいです。

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毎日新聞東京本社1階にある「MOTTAINAI STATION」を毎日メディアカフェとして午前11時から午後6時(イベント開催日は午後8時30分)まで開放しています。新聞や雑誌を読んだり、タブレット端末で毎日新聞ニュースサイトや毎日スポニチTAP-Iなどを検索したりできます。イベントは全て無料で参加できます(予約制、申し込み順)。

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