読者とともにつくりだす「毎日メディアカフェ」
毎日メディアカフェでちょっと一息

  • ホーム
  • ニュース
  • 毎日メディアカフェとは
  • イベントカレンダー
  • イベントアーカイブ
  • アクセス

古山まどかのCSR担当レポート

クラシエホールディングス株式会社

この方にインタビューしました!

経営企画室 企画部
課長 大上夏子さん(写真中)
係長 水嶋尚子さん(写真左)

クラシエ全体でのサステナビリティ経営

まどか:
お二人の経営企画室でのお仕事は、どんな内容なのでしょうか。
大上氏:
最近では主にCSR,サステナビリティ経営に関しての仕事が中心です。以前マーケティングや消費者調査、会社全体のコーポレートブランド調査などを通じて、生活者や世の中と企業との関わりや課題の探索などを行っていましたが、それが今の仕事に携わるきっかけになっていると思います。

まどか:
具体的にどのような取組みを行っているのでしょうか
大上氏:
事業会社、工場や支店単位では、それぞれ地域貢献活動を行っていますが、クラシエ全体でのサステナビリティ経営に対する重点課題の抽出はこれからスタートするところです。

社員の言葉を重んじる社風

水嶋氏:
この10年の間、クラシエでは、様々な機会で社員にアンケートを実施して意見を聞いてきました。そろそろ、自分たちの意見が会社全体のものとして形になることを待っているのではないかと思います。
まどか:
社員の皆さんの意見を集めてサステナビリティ経営に対しての方針をまとめることは、社員の方の意識が高まることに繋がりそうですね。現在、多くの意見は集まっているのでしょうか。

大上氏:
実はクラシエの企業理念「しるし」は、クラシエへの社名変更前、当時の約4700名の全社員に実施したアンケートを基につくられたものなのです。そういった会社の風土があるので、社員アンケートはいつも多くの意見が集まっています。
まどか:
企業理念など、会社が目指すべき姿に社員の声を取り入れるというのは、初めて聞きました。社員皆さんの想いが詰まっているのですね。

大上氏:
全ての回答を読み込んだ経営陣が休日返上で議論を重ねて作られました。全社員の声や想いが反映されているため、「しるし」を精神的支柱として身近に感じている社員は多いようです。
水嶋氏:
新入社員の中には、この経営理念に感銘して入社を希望した人もいるんですよ。

次の100年に向けた新たなビジョン

大上氏:
クラシエになって今年10周年を迎え、私たち一人ひとりが社会に対して何ができるか、より自らが主体となって考え、行動するために、目指すべき方向性であるビジョンを改訂しました。それが「CRAZY KRACIE」です。次の100年に進むためにクラシエのありたい姿を示した“私たちの明日”「CRAZY KRACIE」は、固定観念を捨て去り、挑戦し、変化を起こすことで、未来をポジティブにしるすビジョンです。
まどか:
ビジョンにCRAZYを入れるとは斬新ですね。

水嶋氏:
10周年の記念式典でこのビジョンを発表したのですが、今までのクラシエらしくないワードには驚きを示しつつも、社員にもお取引先様にも概ね好意的に受け止められています
まどか:
 狂ったというイメージもありますが、夢中になってとかプラスのイメージの言葉でもありますよね。

水嶋氏:
 クラシエの社員は「人が良い」と言われる一方で、とてもまじめで内向きだとも言われます。これからは一人ひとりが当事者となって会社にどう関わり、貢献するのかを考え、主体的にそして「夢中になって」行動していこう、という意味もこの「CRAZY」には含まれています。
大上氏:
社員は本当に良い人ばかりなので、良いことをしていてもそれが当たり前になっていて、個々の良い行動や活動が内外に伝わらないというのも現状です。 クラシエになって10年という節目、これからの10年、50年、100年に向け、社員全員が世の中の為にどのような方向に向かうのかを今後具現化していきたいですね。

「人を想い続ける」個々の想いを

まどか:
お二人からお話しを伺っているだけで、会社の目指すべき姿に対して、全社員の想いが詰まっているのが伝わります。最後に今後の課題などをお聞かせください。
大上氏:
10周年を機にビジョンを変更する時にも全社員にアンケートをとり、社外のステークホルダーにもインタビューを行いました。更に、ISO26000やSDGsのフレームワークを使い、ワーキングメンバーで話し合い、方向性を定めるのはこれからです。当たり前のことを当たり前に操業しているだけでは社会から選ばれ続ける会社にならないと思います。この先は、自分たちの会社はどういう会社なのか、社員の想いを内外に発信していくことも私たちの仕事の一つだと思っています。

水嶋氏:
クラシエ社員はおとなしくても静かにアツイ想いを持っている人が多いので、企業目標やそれに対する評価というより、気持ちの面の方向性を提示することが大切だと思っています。
まどか:
人を想いつづける、の個々の想いを、会社全体の想い方にということかもしれませんね。

大上氏:
そうですね。想い続ける対象と、想いつづけた先の姿を明確化する必要があると思います。SDGsの観点でクラシエがどの領域で社会に役立っていけるかを理解することで、現在の企業活動を更に向上させ、社会が良くなることに貢献していきたいと思っています。そして、それを社員一人ひとりが実感し、考えて行動ができるようになることで、サステナビリティ経営を風土にしていきたいですね。

企業情報

クラシエホールディングス株式会社

東京都港区海岸3丁目20番20号

インタビューを終えて

インタビューの中で、クラシエの社員は「人が良い」という話がありましたが、大上さん、水嶋さん、お二人とも本当に素敵な方でした。 社員の想いがこもった企業理念「しるし」が本当に社内で浸透していることとても素晴らしいことですね!

毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日新聞東京本社1階にある「MOTTAINAI STATION」を毎日メディアカフェとして午前11時から午後6時(イベント開催日は午後8時30分)まで開放しています。新聞や雑誌を読んだり、タブレット端末で毎日新聞ニュースサイトや毎日スポニチTAP-Iなどを検索したりできます。イベントは全て無料で参加できます(予約制、申し込み順)。

松田まどかのCSR担当者レポート

松田まどかの団体レポート

学びのフェス2017夏

NPO/NGO活動紹介

自治体による企業との取組

次世代を担う学生の活動紹介

活動レポート

毎日メディアカフェとは

毎日メディアカフェを使ってみませんか

協賛されたい企業の方へ

毎日LIVE

プレシーズ

学びのフェス2017夏

EVENT CALENDAR

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      


関連リンク

毎日新聞

小学生新聞

15歳のニュース

15歳のニュース

MOTTAIANAI

毎日新聞 愛読者セット

イーソリューション

プレシーズ

ページtop