読者とともにつくりだす「毎日メディアカフェ」
毎日メディアカフェでちょっと一息

  • ホーム
  • ニュース
  • 毎日メディアカフェとは
  • イベントカレンダー
  • イベントアーカイブ
  • アクセス

古山まどかのCSR担当レポート

デジタルアーツ株式会社

この方にインタビューしました!

経営企画部 
広報・コーポレートマーケティング課 
課長 吉田 明子さん

日本初のフィルタリングソフト開発のきっかけ

まどか:
デジタルアーツさんはどのような事業を展開されているのでしょうか。
吉田氏:
弊社は1995年の6月に創立し、昨年20周年を迎えました。インターネット関連アプリケーションソフトの開発販売をする会社としてスタートしました。当時は家庭でのインターネットの利用が始まったばかりで、利用者はごく一部の限られた人達でした。当時大学生だったアルバイトの「子どもからお年寄りまでインターネットを使う時代が来るから、その時に、皆が安心してインターネットを使えるソフトがあったら良いよね。」という一声がきっかけで、1998年にWebフィルタリングソフトを開発しました。

まどか:
1998年というと、まだフィルタリングという考えすらない時代ですよね。 アルバイトの方の一言がきっかけというのも驚きです。
吉田氏:
弊社はインターネットの普及とともに歩んできた会社ですので、当時は社員数も少なく、良いアイデアであれば学生アルバイトの意見も採用される風土がありました。その学生アルバイトは、現在役員になって活躍しています。
まどか:
その一言がきっかけで、日本初のフィルタリングソフトが開発されたのですよね。当時アルバイトの学生の意見を取り入れたデジタルアーツさんも凄いですし、現在役員となられた方も先見の明がありますね。

有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」

吉田氏:
初めは学校・公共向けにフィルタリングソフト「i-FILTER」の販売を開始し、インターネット利用が普及した現在では多くの企業・法人様にご利用いただいています。また、家庭でのパソコンの普及に伴い、2000年には家庭向けに「i-フィルター」の発売を開始しました。「i-フィルター」は日本PTA全国協議会の推薦を頂いており、パソコン向けにフィルタリングを導入している家庭の約95%で利用頂いております。現在では、スマートフォンやタブレットが主流になってきていますが、スマートフォン向けのフィルタリングアプリもいち早く対応いたしました。
まどか:
95%というのは凄い数字ですね。インターネットの世帯普及率が8割を超える現代では、子どもたちがインターネットを安全に使える環境は非常に重要ですよね。
吉田氏:
今やインターネットは子どもたちにとって非常に身近なものになりました。その分、子どもたちにとってふさわしくないサイトの氾濫や、インターネットを介したいじめなど、利便性の裏に潜む様々な問題も発生しています。少しでも安全に使えるように、パソコンとスマートフォンでご利用いただける「i-フィルター for マルチデバイス」の提供はもちろん、ゲーム機、携帯音楽プレーヤー、インターネット対応テレビ向けの有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」も提供しています。
まどか:
インターネットはもはやパソコンだけではないと改めて考えると、その分危険は沢山ありますね。子どもたちが使うゲーム機や、最近増えているスマートフォンなど、親御さんが想像する以上に様々な危険が潜んでいるように思います。

吉田氏:
そうですね。「i-フィルター」は年齢別にフィルタリング強度の推奨設定をご用意しているので、簡単な設定で最適なフィルタリング強度でご使用いただくことができます。また、細かいカテゴリーにご自身でチェックをして頂き、ご家庭の教育方針やお子さまの成長に応じて、個別に強度を設定することも可能です。 ご家族でお子さまと話し合いながら、設定を変更していくのも良いでしょう。
まどか:
便利なインターネット利用の裏に潜んでいる危険性を、お子さまにも認識させることが大切なのですね。
吉田氏:
その通りです。フィルタリングソフトはあくまで自転車の補助輪の役割にすぎません。家庭内でインターネットの利用についてしっかりと話し合い、何故危険なのかを考え、理解することが重要なのです。「i-フィルター」を導入して頂くことが、そのきっかけになれば嬉しく思います。

関連省庁や団体も注目する調査活動

吉田氏:
未成年のインターネット・スマートフォンの利用実態を把握するため、2011年より定期的に調査を実施しています。最近は関連省庁や各企業も調査をされていますが、2011年より継続的に行っているのは弊社だけです。発表後には、メディアだけでなく、関連省庁や団体から調査内容についてお問い合わせいただくこともあります。
まどか:
業界全体が注目する調査なのですね。具体的にはどのような内容なのでしょうか。

吉田氏:
スマートフォンの所有率やフィルタリングの利用率といった定点観測の他、その時に社会的に問題となっている事象も調査しており、現在は年2回行っております。
まどか:
最新のリリースにあった、ネット上でのお小遣い稼ぎの実態についての調査結果には非常に驚きました。男子高校生79.6%、女子高校生68.5%が経験ありなのですね。高校生でお小遣い稼ぎをしているイメージがほとんどありませんでした。
吉田氏:
想像以上に高い結果ですよね。定点観測している所有率や、利用時間等も含め、調査結果から様々な問題が見えてきます。そこで毎回、調査を行う際には、テーマに合った研究をされている大学の先生など、有識者の方々にお声かけさせていただき、調査結果だけでは伝わってこない実態や今後の対策についてコメント頂いております。
まどか:
子どもたちがインターネット社会で触れるあらゆる情報について、どう対応すべきか、情報モラル教育の内容を改めて見直す必要性を感じました。

吉田氏:
今後も、一人でも多くの方が便利・快適・安全なインターネットライフを過ごしていただけるように、このような調査を通じて、インターネットのリテラシーとフィルタリングの重要性を全国に訴求し続けていきたいと思っています。

これからのデジタルアーツ

まどか:
最後に、これからのデジタルアーツさんの展望を教えて下さい。
吉田氏:
ここ近年、サイバー攻撃による機密情報の流出や関係者の情報持ち出しといった、情報セキュリティ対策の重要性が印象づけられる事件・事故が多発しています。また、子ども達には刺激の強すぎる情報や画像を多く目にする機会が増えています。誰もが安心して世界と繋がることのできる社会を創るために、私たちデジタルアーツは、よりセキュアな未来の情報セキュリティ社会の実現を目指し、インターネット上の「Web・メール・ファイル」のセキュリティを守る製品・サービスをこれからも提供してまいります。

企業情報

デジタルアーツ株式会社

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F新規

インタビューを終えて

ありとあらゆるものがインターネットにつながる時代になっている現代で、特に小さなお子さんのいる家庭ではフィルタリングはとても重要だと感じました。 皆さんも是非、ご家族でインターネットの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。



毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日メディアカフェでちょっと一息

毎日新聞東京本社1階にある「MOTTAINAI STATION」を毎日メディアカフェとして午前11時から午後6時(イベント開催日は午後8時30分)まで開放しています。新聞や雑誌を読んだり、タブレット端末で毎日新聞ニュースサイトなどを検索したりできます。イベントは全て無料で参加できます(予約制、申し込み順)。

松田まどかのCSR担当者レポート

松田まどかの団体レポート

学びのフェス2017夏

SAVE the BLUE

         

NPO/NGO活動紹介

自治体による企業との取組

次世代を担う学生の活動紹介

活動レポート

毎日メディアカフェとは

毎日メディアカフェを使ってみませんか

協賛されたい企業の方へ

毎日LIVE

プレシーズ

学びのフェス2017夏

EVENT CALENDAR

2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          


関連リンク

毎日新聞

小学生新聞

15歳のニュース

15歳のニュース

MOTTAIANAI

毎日新聞 愛読者セット

イーソリューション

プレシーズ

ページtop