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古山まどかのCSR担当レポート

KDDI株式会社

この方にインタビューしました!

コーポレート統括本部
総務・人事本部 総務部
CSR・環境推進室長
鈴木 裕子さん

つなぐのは想い、つなぐのは笑顔

まどか:
CSRレポートを拝見して“KDDIフィロソフィ”が、まさにCSRの精神をそのまま表しているなと感じました。
鈴木氏:
そうですね。弊社は通信事業者として、社会インフラを担っています。そのために24時間365日いかなる状況でも、安定したサービスを提供する社会的使命があります。その企業としての姿勢、社員の持つべき考え方をまとめたものが“KDDIフィロソフィ”であり、CSR経営の原点になっています。

まどか:
そのKDDIフィロソフィの中でも、第1章 目指す姿の1つ目に書かれている「つなぐのは思い、つなぐのは笑顔」という言葉は、通信サービスを提供している会社としてとても印象に残りました。
鈴木氏:
KDDIフィロソフィは第5章まであるのですが、その一番初めにきている言葉ですし、社員一人ひとりも、特に意識していると思います。それらKDDIフィロソフィを常に実践し、事業の発展と持続可能な社会の発展を両立したいという考えです。

徹底した取り組みが生む“安心”

まどか:
CSRレポートでは4つの重要課題を設定されていますね。
鈴木氏:
事業活動に関わる課題の中から、社会的関心が高く、かつ弊社が特に注力すべき取り組みとして設定しています。

まどか:
先程もお話に出ていましたが、社会インフラを担う会社としてやはり「安心・安全な情報通信社会の実現」は重要視されているのですね。
鈴木氏:
もはや“つながること”が当たり前になっている今、有事でも通信を継続するというミッションを掲げています。災害時でも重要業務を中断させず遂行できるように、平時から準備しておく事業継続計画のことをBCPというのですが、弊社は特に力を入れています。

まどか:
災害時など、緊急な時ほど通信の必要性、重要性が増しますよね。
鈴木氏:
高レベルな被災を想定した、災害対策訓練をしています。例えば、今年2月には、被災想定を訓練開始まで一切開示しない“完全ブラインド方式”とし、訓練の冒頭に開示された情報をその場で読み解き、対応する実践的な訓練を実施しました。

まどか:
訓練開始まで情報を開示しないことによって、より震災時に近い状況が生まれる訳ですね。震災発生時、様々なことを考慮して瞬時に決断をしていくことが重要になってくると思うので、訓練開始まで情報を開示しないというのは、とても効果的な訓練ですね。
鈴木氏:
このほかにも参集訓練を実施しています。この訓練も、実施日時は事前に開示しておりません。先日行われた訓練では、当日の朝5時半に、非常時参集メンバー約300人に参集指示の連絡が届き、各々徒歩または自転車やバイクであらかじめ定められた拠点に参集したのですが、全体の74%の社員が拠点に集合することができました。ある役員は、4時間もかけて自転車で駆け付けていましたね。

まどか:
本当に実際の震災発生時と限りなく同じ状況下の訓練なのですね。日時までブラインドとは驚きです。KDDIフィロソフィに「365日守るのが使命」とありましたが、公益性が高い事業だからこその、責任を感じますね。
鈴木氏:
BCPに対する取り組みは徹底しています。意思決定者がいざという時に指示を出せるよう、主要拠点に常時いることを確保するため、毎日、在京の副本部長以上の幹部が輪番で指定ビル近郊に宿泊しています。24時間365日、通信を継続しなければばらないという、重要性を認識しているのです。

常にワンランク上の品質を

まどか:
スマートフォンもかなり普及してきた今、電波は“つながるのが当たり前”という時代になってきていますね。
鈴木氏:
2012年11月からプラチナバンド800MHzによる4G LTEを開始し、2014年3月には人口カバー率99%を達成しました。やはりエリア品質を伝えるのは数字で表すのが分かりやすいですよね。わずか1年で96%から99%まで引き上げたのですが、大雪の中での基地局設置など、苦労も多々あったと聞いています。
まどか:
99%は確かに心強いですね!“人口カバー率”というのはどういう意味なのでしょうか。
鈴木氏:
人口カバー率は、分かりやすく言うと“人の住んでいるところをどれだけカバーしたか?"を表しています。

まどか:
初めて知りました。人が住んでいないけど人が多く集まるような場所はどうなるんですか?
鈴木氏:
当社は人口カバー率とは別に、人は住んでいないが、人が多く集まる高速道路、日本の世界文化遺産・自然遺産、観光地などのエリアの整備も着々と進めております。 各地域のスタッフの情報をもとに、時には、エリア品質強化室の室長自ら、現地に赴くこともあります。例えば、屋久島等も直接現地に向かったと聞きました。

まどか:
なるほど。そんな地道な活動が、KDDIさんの高い品質を支えているのですね。
鈴木氏:
他にも、大きいイベント開催時に車載型基地局を設置したり、都市部でも、地下街や鉄道のトンネルなどつながりにくい場所の改善をしたりして、いつでもどこでも超高速につながるエリアを拡大し、更に品質向上策を継続しています。

企業情報

KDDI株式会社

東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー

03-3347-0077 (本社代表)

インタビューを終えて

通信会社として何ができるのか?という、KDDIさんならではのCSRを伺うことができました。 被災地支援では実際に担当の方が東北を周りヒアリングをするなど、とても地道な活動を積み重ねているのが印象的でした。これからが楽しみです!



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毎日新聞東京本社1階にある「MOTTAINAI STATION」を毎日メディアカフェとして午前11時から午後6時(イベント開催日は午後8時30分)まで開放しています。新聞や雑誌を読んだり、タブレット端末で毎日新聞ニュースサイトなどを検索したりできます。イベントは全て無料で参加できます(予約制、申し込み順)。

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