金融機関などが提供しているローン商品は、生活費の補填など急にお金が必要になった場面で役立つサービスです。
しかし審査が通らなかったり、限度額が低かったりと希望通りに進まない場合もあるでしょう。
今回紹介するLINEポケットマネーは、スマホアプリのLINEでお金の借り入れができるローンサービスです。
この記事でわかること
- LINEポケットマネーの審査はLINEスコアを利用している
- LINEポケットマネーは周囲にバレずに手軽に手続きができる
- LINEポケットマネーの借り入れはLINE Pay残高へチャージ
- LINEポケットマネーには借り換えサービスもある
- LINEポケットマネーを利用する際は気をつける点を押さえよう
手軽に利用できるローンとして認知度が上昇しているLINEポケットマネーを、ぜひ検討してみてください。
LINEポケットマネーの特徴を把握しよう
LINEポケットマネーは、スマホを利用したローンサービスとして、2019年8月にLINECredit株式会社が提供をスタートしました。
2022年3月に累計申込件数が150万件を突破し、累計貸付実行額は1,000億円以上となっています。
LINEポケットマネーのおもな契約条件は、以下の通りです。
利用対象者 | 満20歳以上、満66歳未満 安定かつ継続した収入の見込める人 |
---|---|
年会費 | 無料 |
契約限度額 | 3万円~300万円 |
融資額 | 1円から |
金利 | 年3.0〜18.0% |
返済日 | 毎月16日か26日を指定 随時返済あり |
利用目的 | 生計費融資、事業費融資は対象外 |
遅延損害金率 | 20.0% |
担保及び保証人 | 不要 |
審査 | LINECredit株式会社所定の審査 |
LINECredit株式会社は貸金業者であるため、LINEポケットマネーは貸金業法に則って総量規制の対象となります。
他の借入先にはない、LINEポケットマネーの特徴を紹介します。
貸付条件はLINEスコアで判断される
LINEスコアとは、15個の診断に対する回答とLINEの利用状況から算出したスコアです。
LINEサービスに対する利用状況を数値化したLINEスコアは、申込者の行動傾向を把握できる利点があります。
算出されたスコアによって、申込者一人ひとりに応じた利用限度額と金利の仮条件が設定されるのです。
実際にLINEポケットマネーの契約となった場合は、信用情報などを用いた審査を経てから正式な貸付条件が提示され、契約へと進みます。
LINEのみで手続きが完結できる
LINEポケットマネーは、必要な手続きのすべてをLINEアプリで完結できます。
LINEアプリ内からポケットマネーを選択して手続きを進めると、審査の結果がLINEのメッセージで届き、契約が締結されます。
お金の借り入れと返済はアプリのLINE Pay残高で管理し、そのまま各決済へと利用できるため、最初から最後までスマホのみで手続きが可能です。
申込みや借り入れのために書類の郵送や外出する手間がなく、スマホ1台で済ませられるLINEポケットマネーは、日常的にLINEを利用している人にとって手軽に申し込めるローンと言えるでしょう。
2つのプランから選択できる
LINEポケットマネーでお金を借りる場合、借入プランを2つの中から選択します。
- スタンダードプラン
- マイペースプラン
2つのプランの違いは以下の通りで、利用限度額が大きく異なる点です。
利用限度額 | 貸付利率 | 入金先 | 増額申込 | |
---|---|---|---|---|
スタンダードプラン | 最大50万円 | 年3.0~18.0% | ・LINE Pay ・銀行口座 | 可 |
マイペースプラン | 3万円 | 年18.0% | LINE Pay | 不可 |
スタンダードプランは、消費者金融や銀行のカードローンと同じ機能をもつ借入プランです。
借りたお金の入金先は、LINE Pay残高へのチャージと銀行口座への振込との2通りとなります。
さらにはじめての契約の場合は、30日間分の利息がキャッシュバックされるサービスを受けられます。
マイペースプランは限度額が3万円であるため、少ない金額がすぐに必要な場合に適したプランです。
返済は借り入れから6ヶ月後に開始されますが、返済を据え置いてる間も利息は発生します。
都合のよいタイミングで繰上返済が可能であるため、自分でお金を管理できるプランとなっています。
プランに関して気をつける点は、スタンダードとマイペースどちらも契約後のプラン変更ができない点です。
もしプランの変更を希望する場合は、利用中の借り入れを完済した上で解約し、再申込する必要があります。
以上の2つのプランの他に、プレミアムプランもあります。
プレミアムプランは、スタンダードプランの契約者が利用限度額を55万円以上に増額した場合のプランで、利用限度額は最大300万円です。
増額が可能な対象者のみにLINEポケットマネーのメインページ上に案内が表示され、表示がない場合は増額申請が不可となっています。
プランの変更には審査が必要であり、審査によっては利用できない場合もあるため、じっくり検討してから申込みましょう。
LINEポケットマネーは利用者にとっての利点が多くある
数あるローンの中でも、LINEポケットマネーは利用者にとって利点が多いローンです。
便利と言えるポイントを、1つずつ解説していきます。
LINEポケットマネーは24時間365日借り入れが可能
LINEポケットマネーは、お金が必要になったタイミングですぐに借り入れができます。
システムのメンテナンスが発生する場合もありますが、基本的には24時間365日借り入れの手続きが可能です。
借りたお金はLINE Pay残高へチャージされるため、すぐに決済などに利用できます。
はじめて利用する場合は利息がキャッシュバックされる
LINEポケットマネーの利点として、利息のキャッシュバックがあります。
はじめてLINEポケットマネーを利用する場合、契約日から30日目までの利息がキャッシュバックされるサービスです。
キャッシュバックされた利息は、対象期間の3ヶ月後の中旬頃にLINE Pay残高へチャージされます。
例えば、契約日の7/3に100,000円を借り入れ、キャッシュバック対象期間の8/2まで残高が変わらなかった場合は以下の計算方式で利息額を割り出せます。
100,000(借入残高)×18%(金利)÷365×29日=1,430円
そして、11月の中旬頃に1,430円がキャッシュバックされるという流れです。
31日目以降はキャッシュバックの対象となりませんが、はじめての利用者にとっては、LINEポケットマネーを気軽に利用できる嬉しいサービスです。
審査結果が出るまで最短30分
LINEポケットマネーの審査は、最短で30分から1時間で結果が届きます。
銀行のカードローンは最短で1営業日は必要であるため、比較すると審査に要する時間は短いと言えるでしょう。
ただし審査が混み合っていたり、審査内容に確認が必要であったりと、状況によっては1日以上かかる場合もあります。
しかし審査結果後はすぐに借り入れ手続きへと進めるため、早急にお金が必要な場合、LINEポケットマネーはスムーズにお金を借りられる心強い存在です。
郵送物がないため家族に知られずに借り入れできる
LINEポケットマネーの魅力は、スマホ1台で手続きが可能であるため、周囲に知られずに利用できる点です。
他借入先のカードローンと異なり、カードの発行がないため、郵送物が自宅に配達されません。
そのため、家族や友人にローンの利用を知られる心配がなく、お金を借りられます。
LINEポケットマネーの借り入れは1円から設定できる
LINEポケットマネーでは、無駄なお金を借りずに必要な金額のみの借り入れが可能です。
LINEポケットマネーの利用限度額は、最大で300万円までであり、他のカードローンと比べて低めの設定となっています。
さらに、借入金額は1円から設定が可能で、返済は毎月決められた日にち以外に100円から返済できます。
本当に必要な金額のみを借りられるため、借り過ぎて返済が困難になる心配も少ないでしょう。
LINEポケットマネーの申込みは容易にできる
スマホのアプリだけで利用できるLINEポケットマネーは、申込方法も容易です。
申込の際に気になる条件と必要書類、手続き方法について説明していきます。
申込みの条件は安定収入がある人
LINEポケットマネーの申込み条件は、満20歳から満65歳までの安定かつ継続した収入が見込める人です。
学生や主婦でもアルバイトやパートなどで収入がある場合は申込みできます。
画面に表示される4つの質問に答えるだけでLINEポケットマネーの借り入れが可能か簡易診断ができるため、第一段階として対象となるのか試してみましょう。
実際に借り入れを利用するには、LINE Payアカウントへの登録が必要となります。
申込みには本人確認書類が必要
LINE Payアカウント作成時の本人確認に、以下のいずれかの書類の提出が必要となります。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 特別永住者証明書
さらに、下記に該当する場合は収入証明書の提出が必要です。
- 借入額が50万円を超える場合
- 他の貸金業者の借入金額との合計が100万円を超える場合
用意した各書類は、スマホのカメラ機能で読み込みます。
申込みを検討している場合は、必要書類も忘れずに用意しておきましょう。
LINEポケットマネーの申込手続きは3ステップのみ
LINEポケットマネーの申込手続きは以下の3ステップで終了します。
- 利用規約に同意
- オンライン本人確認
- 必要情報の入力
はじめにLINEアプリ内のウォレットからLINEポケットマネーを選択し、利用規約に同意します。
次にスマホのカメラで本人確認書類を撮影した後、申込者本人の顔写真を撮影し本人確認をします。
最後に審査に必要なLINEスコアのために15個の質問への回答と、希望限度額などの必要情報を入力して申込完了です。
LINEポケットマネーの審査は2段階のため契約対象者が多くなる
LINECredit株式会社は貸金業者として登録しているため、貸金業法に従って営業しています。
貸金業法では、貸し付けをするにあたって申込者の返済能力調査が義務付けられています。
さらに、年収の3分の1を越える貸し付けを禁止する総量規制というルールがあるのも貸金業法の特徴です。
審査をするにあたって、申込者の属性や信用情報機関が保有する信用情報から貸し付けの可否を総合的に判断します。
貸金業者としての審査に算出されたLINEスコアを掛け合わせ、申込者一人ひとりに応じた利用限度額と貸付金利を決定しています。
他借入先にはない2段階の審査を採用することによって、契約対象者の幅が増え続けているのです。
これらのLINEポケットマネーの審査プロセスはシステム化されており、カードレスローンでもあるため、契約までにかかる時間は最短で30分程度と短くなっています。
電話による申込者本人の在籍確認は、審査プロセスのなかで必要となった場合に実施されますが、連絡の際はオペレーターの個人名での連絡です。
審査が終了するとLINEメッセージで審査結果が届き、利用限度額や金利などの契約条件を確認して同意すると契約締結となり、借り入れが可能となります。
LINEポケットマネーは2通りの借入方法がある
LINEポケットマネーのお金の借り入れは、とても容易にできます。
トップページから「借り入れ」を選択して希望の借入金額を入力し、入金先を選択します。
スタンダードプランの入金先は、以下の2通りです。
- LINE Pay残高へチャージ
- 銀行口座への入金
LINE Pay残高へのチャージによる入金は、利用限度額の範囲内であれば1円から何度でも借り入れが可能で、手続き後すぐ決済に利用できます。
LINE Pay残高の上限は100万円であるため、利用限度額が100万円以上であっても、1度に借り入れできるのは100万円までとなります。
もう1つの入金方法である銀行口座への入金は、5万円からの借り入れです。
LINE Pay残高へのチャージは借入回数が制限されていませんが、銀行口座への入金の場合は、以下のように借入回数が制限されます。
- スタンダードプランは月3回
- プレミアムプランは月10回
お金が必要なときに確実に借りられるように、適切な計画を立てて借り入れましょう。
スマホで借り入れ手続き完了後、すぐに入金処理がされますが、平日の15時以降や土日祝日等の金融機関の取扱時間外の場合は翌営業日に入金となる場合があります。
LINEポケットマネーは2通りの返済方法で早く完済できる
LINEポケットマネーの返済には、2通りの方法があります。
- 約定返済
- 随時返済
約定返済は、毎月決められた日にLINE Pay残高から自動で返済する方法です。
返済日は、毎月16日か26日のいずれか都合に良い日を申込時に指定します。
返済日の3日前になるとLINEからメッセージが配信されるため、事前に残高を確認しておきましょう。
なお借入金額によって返済回数は以下のように定められており、月々の返済金額も変わります。
- 借入金額が30万円以下の場合、36回以内
- 借入金額が30万円超100万円以下の場合、60回以内
- 借入金額が100万円超の場合、180回以内
ホームページにある返済シミュレーションで、返済回数と返済額を確認してみました。
借入金額 | 金利 | 返済回数 | 月々の返済額 | 利息金額 | 総返済額 |
---|---|---|---|---|---|
50,000円 | 年18.0% | 20回 | 3,000円 | 8,490円 | 58,490円 |
300,000円 | 年18.0% | 36回 | 11,000円 | 92,667円 | 392,667円 |
借り入れの手続きを始める前にシミュレーションすると、返済回数と返済額がわかるため、その後の計画を立てるのに便利です。
もしLINE Pay残高から自動返済ができない場合は、LINE Payの指定口座から自動引き落としとなります。
さらに返済日に返済できないと、返済日の翌日から返済額と遅延損害金の合計額の引き落としが、LINE Pay残高より毎日実行されます。
遅延損害金は残元本金額に対して年率20.0%で計算されるため、通常より高い利息額です。
さらに返済が遅延すると、LINEポケットマネーの利用が停止となる場合もあるため、返済に関して相談したい場合はLINEの窓口へ問い合わせてみてください。
なお、LINE Pay残高および銀行口座からの引き落とし、どちらの方法でも手数料は発生しません。
もう1つの返済方法である随時返済は、約定返済日以外に一括もしくは任意金額を返済する方法です。
LINEポケットマネーで希望の返済額を入力し、「返済する」ボタンをクリックすると手続きが完了してLINEにメッセージが届きます。
随時返済をすると返済回数が減り、合計の利息額が少なくなる利点があります。
100円の低額から手軽に返済ができるため、余裕があるときは随時を活用しましょう。
LINEポケットマネーの利用に向いてる人
日常生活のなかでLINEのサービスを頻繁に利用している人は、LINEポケットマネーの利用に向いています。
先に述べたように、借り入れの審査にLINEスコアが利用されるためです。
ローンの借入先は多く存在していますが、他の借入先と比較してもLINEポケットマネーは遜色ありません。
LINEポケットマネーと他ローンと比較して最適な借入先を決めよう
下記の表は、消費者金融の代表的な会社とメガバンク、ネット銀行のそれぞれのカードローンの特徴を表にしたものです。
アイフル | プロミス | 三菱UFJ銀行 | 楽天銀行 | |
---|---|---|---|---|
利用限度額 | 1万円~800万円 | 500万円まで | 10〜500万円 | 10〜800万円 |
金利 | 年3.0~18.0% | 年4.5~17.8% | 1.8~14.6% | 1.9~14.5% |
審査時間 | 最短20分 | 最短25分 | 最短翌営業日以降 | 最短当日~2営業日 |
無利息期間 | 初めての人最大30日間利息0円 | 初めての人最大30日間利息0円 (メールアドレス登録/WEB明細利用) | なし | なし |
申込条件 | 満20歳以上69歳 定期的な収入がある人 | 年齢18~74歳 安定した収入のある人 高校生、収入受給者は不可 | 年齢が満20歳以上65歳未満 原則安定した収入がある人 | 満年齢20歳以上62歳以下 お勤めの人で毎月安定した定期収入のある方 パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下 |
電話による在籍確認 | × 在宅確認が必要な場合は事前に連絡 | × 在宅確認が必要な場合は個人名で連絡 | ◯ | ◯ 社名でなく個人名で連絡 |
LINEポケットマネーはカード発行がないため、誰にも知られずに手軽にお金を借り入れたいと考えている人におすすめの借入先です。
各借入先の特徴をしっかり把握して、自分の状況に最適な借入先を選択するようにしましょう。
さらに他の貸金業者から借り入れを利用している場合は、LINEポケットマネーで1つの契約に集約できます。
LINEポケットマネー借り換えは他社の借り入れをまとめられるサービス
LINEポケットマネーでは、お金を借り入れる他に借り換えという貸金業法に基づいたローンも利用できます。
最大5社の借り入れを1つにまとめ、利息額や管理の面で月々の負担を軽減できます。
LINEポケットマネーの借り換えが優れている点は、LINEスコアのシステムによって、契約申込みの前に金利を確認できる点です。
通常は申込後の審査で金利が確定し、審査結果と共に契約条件が申込者へ連携されるため、事前の確認はできません。
LINEポケットマネーのように事前に金利を把握できると、他の借入先との比較ができるため、申込者にとってはとても便利な仕組みです。
さらに金利が通常の借り入れよりも低く、年3.0%〜15.0%に設定されています。
借り換えを利用するにあたって気をつける点は、LINEポケットマネーの借り換えは貸金業者からの借り入れを対象としたおまとめサービスであり、銀行のカードローンは対象ではない点です。
LINEポケットマネーを利用する上で気をつける点を押さえておこう
LINEポケットマネーは手続きが容易であり、利用者にとって多くの利点があるローンサービスです。
しかし利用を検討する際は、いくつかの気をつける点があります。
滞りなく申し込みを進めるためにも、押さえておくべき事柄をしっかりと理解しましょう。
300万円以上の高額借入はできない
プレミアムプランでは、利用限度額が最高300万円であり、これ以上の高額借入には対応していません。
LINEポケットマネーの利用限度額は、他の借入先と比べると低く設定されています。
借入機関 | 借入先 | 利用限度額 |
---|---|---|
スマホアプリ | LINEポケットマネー | 3万~300万円 |
消費者金融 | レイク | 1万~500万円 |
銀行 | 三井住友 | 10万~800万円 |
300万円を超える借り入れを希望する場合は、銀行や消費者金融などのカードローンを取り扱う借入先を検討してください。
LINE Payの登録が必要
LINEポケットマネーを利用するには、LINE Payアカウントの登録が必須です。
申込手続きでも記載した通り、本人確認もLINE Pay上で行います。
LINEポケットマネーで借りたお金は、LINE Pay残高にチャージされるため、申し込む前にアカウントを作成する必要があります。
アプリが増えてしまいますが、スマホの決済をLINE Payに集約すると、普段の生活で利便性は増すでしょう。
安定収入がないと申込みできない
LINEポケットマネーの申込み条件は、安定かつ継続した収入が見込める人です。
そのため、無職の人や収入がない専業主婦や学生は利用できません。
先に述べたように、お金の貸付契約を締結する際には返済能力を調査する必要があり、収入がない人は対象から外れます。
しかし専業主婦で配偶者に収入がある場合は、申込み可としている借入先もあります。
たとえばPayPay銀行のカードローンは、専業主婦と年金受給者は配偶者に安定した収入があれば申込みが可能です。
自分の収入状況に見合った借入先を選択し、上手に活用しましょう。
LINEポケットマネーはLINEスコアを利用した新しい形式のローンサービス
ここまでLINEポケットマネーの特徴や申込方法、利用にあたって気をつける点を説明してきました。
信用情報の調査に加えてLINEスコアを取り入れた新しい審査形式によって、他では借り入れが難しかった人でも契約できる可能性は増えています。
さらに申込みから返済まですべての手続きがスマホのみで行える点は、利用者にとって利便性が高いローンと言えるでしょう。
容易な手続きのおかげでお金を借りている感覚が薄くなり、借り過ぎが起きてしまうかもしれないため、借り入れは計画的に行う必要があります。
LINEポケットマネーは、スマホアプリでお金を借りられる便利なローンであるため、この記事をきっかけに是非LINEポケットマネーの利用を検討してみてください。