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まどかの企業フォーカス

キユーピー株式会社

まどかの「企業フォーカス!」

今回は2017年4月に設立された、キユーピーみらいたまご財団の活動をご紹介します。
「食を通じて社会に貢献する」という創始者である中島董一郎さんの想いを受け継ぎ、工場見学や食育活動の推進など様々な取り組みをされているキユーピーさん。
今回このような財団を設立した経緯と、その活動について、更に今後目指すものを大串 万葉さんに伺いました。

財団を設立したきっかけ

前回のインタビューでもご紹介しましたが、キユーピーさんは「食を通じて社会に貢献する」という創始者の精神を受け継ぎ、事業活動だけではなく、食育の推進などの社会貢献活動を積極的に進めています。
しかし、近年、ライフスタイルや食生活の多様化が急速に進み、「食を取り巻く社会課題」もますます大きく、多様化してきています。
そのような中、キユーピーさんは今までの活動を進展させるだけではなく、想いを共有できる団体の活動を支援することで、一企業だけでは成し得ない社会貢献に繋げていきたいという想いから、キユーピーみらいたまご財団を設立されたそうです。

「『食」には、体を作る、体の調子を整えるなどの栄養機能だけでなく、興味・関心や意欲の向上など、健全な心を育む素晴らしい力があります。この『食』の持つ力を最大限活かした様々な取り組みをしている団体を支援することで、より多くの社会課題の解決に繋がると確信しています」(大串さん)
沢山の人に財団の活動を知っていただき、より良い活動をしている、もしくはこれから始めようとしている団体の方たちが支援されることにより、大きな社会課題の解決に繋がるといいなと感じました。

食育と、食を通した居場所づくり

キユーピーみらいたまご財団さんの助成は、2つに分かれています。
ひとつは食育活動、もうひとつは食を通した居場所づくりへの支援です。
「助成金を通じて、食に関わる社会貢献活動を広く支援できるのが当財団の特長だと考えております。」(大串さん)
キユーピーみらいたまご財団さんの事業内容では子どもの貧困対策への助成と書かれていますが、ここでいう「貧困」とは、「経済」だけでなく、「体験」、「交流」の乏しさから生まれる課題も意味していて、これらの解決をめざした居場所づくり支援への助成を行っています。

「例えば全国各地で急速に拡大している子ども食堂をとっても、その活動や取組みは様々な形と特徴があります。食育、親子・共食体験、多世代交流、学習支援、子どもの貧困、ネットワーク形成支援、啓発活動などです。“食を通した居場所づくりへの支援”として、多様な形の活動を支援できたらと考えています。」(大串さん)
社会課題も多様化していますが、それを支援する団体も様々な形があります。
2019年度公募からスタートアップ助成金がスタートし、新たに活動を始める団体に限定して、食材購入や賃料などの運営費を、助成できるようになったそうです。より多くの団体の方に知っていただき、新たな素晴らしい活動を始める団体の方の助成に繋がれば、多様な社会課題解決に繋がりそうですね。

「財団では年2回を目安に、『地域の居場所づくりサミット』を開催していて、子ども食堂のような、地域に根差した居場所づくりを行う上での重要なポイント等をお伝したり、財団の助成事業について個別にご相談をお受けしたりしています。「助成金」という形で直接支援できない団体やこれから居場所を立ち上げようとしている皆さまのお役に立ちたいと考えています。今年11月1日には初めて大阪で開催し、100名以上の方にご出席いただきました。また、こういった活動をしている団体の皆さんは、普段横のつながりはほとんどないそうです。支援団体が決定したときの助成証書授与式や、助成団体による活動報告会、サミットなどを通じて、団体同士や財団役員と交流する「場」を設けることで、同じ悩みを共有したりアドバイスやヒントを得られるなど、励まし合えるゆるやかなつながりのきっかけとなっています。」(大串さん)
キユーピーさんが支援することで、団体同士の交流が生まれ、更にそこから活動が広がる可能性があるのは素晴らしいなと感じました。

初年度の募集は600万円の予算だったのが、2018年度は1250万円、そして2019年度は2500万円と、より多くの団体を支援できる体制をめざしているそうです。
「まずは沢山の方に知っていただき、より良い活動をしている団体の支援に繋げればと思います。また、財団があるから従業員は関係ないというのではなく、従業員に財団の活動を伝え、関心をもってもらうことも担当者としては課題の一つです。」(大串さん)
本社の従業員だけではなく、地方の営業所や工場で働く方も巻き込んでいきたいと、おっしゃっていました。

「キユーピーのCSR活動の一つとして、関心をもっていただけるきっかけづくりや、橋渡しができればと思います。」(大串さん)
今までも創業当時からの想いを受け継ぎ、素晴らしい活動をされているキユーピーさんですが、キユーピーみらいたまご財団の設立により、その活動がより広がり、社会に大きな影響を与えてくれることが楽しみです。
毎日メディアカフェでも、随時情報発信をしていきますので、皆さんも是非活動に注目してください。

キユーピーみらいたまご財団↓
http://www.kewpiemiraitamagozaidan.or.jp/

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