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きみは船長!!~大型船のひみつを学ぼう

開催日:3月2日(土)09:15~12:30 イベントのカテゴリー:一般公募イベント

毎日メディアカフェの出張イベント「きみは船長!~大型船のひみつを学ぼう」が3月2日、川崎市幸区堀川町の(株)日本海洋科学で開催されました。
 このイベントは日本郵船が全国の小中学校や商船系学校を中心に、海事思想の普及と外航船員の魅力を伝えることを目的とした社会貢献活動「郵船みらいプロジェクト」の一環として実施されました。
 午前9時15分、日本海洋科学の会議室で開会のミーティング。小学3~6年生14人が保護者とともに参加しました。日本郵船人事グループ海上人事チームの二等航海士、鈴木里佳さんが外航海運の船の種類を説明しました。自動車船、コンテナ船、ばら積み船、タンカーなどです。「輸入するときに、荷物を船で運ぶ割合はどのぐらいでしょうか」と子どもたちに問いました。重量比で99・6%は船での輸送だそうです。「今日は航海士の仕事として、操船シミュレーターと海図体験をしてもらいます」と話しました。
 鈴木さんとともに、小学生の指導役になったのは、伊賀泰丈船長、三木健史二等航海士、北江哲朗二等航海士、内川具大三等航海士、新奥大介三等航海士です。
小学生は4班に分かれて、①高速船シミュレーター②自動車専用船シミュレーター③海図④コンテナ船ブロック製作――の体験をしました。
 高速船シミュレーターを担当したのは内川航海士。シミュレーターには、海上で方向を知るジャイロコンパス、船の針路を変える操舵ハンドル、電波を使って周囲の船や陸地の方向や距離を知るレーダー、海図情報を電子化してコンピューター上に表示させた電子海図などが配置されています。全て実際の船に使われているものです。高速船は35ノットの速度で進みます。時速70km近い、他の船に比べて速い船です。これを操船して、神戸港の中に設けられた9カ所のゲートをくぐらせます。ゲート付近に船が近づくと、イルカが海面から飛び出してくるという遊び心いっぱいの演出もあります。大きく舵を切る必要のある部分もあり、小学生たちは懸命に操船に挑戦しました。
 自動車専用船を担当したのは、伊賀船長と三木航海士、北江航海士の3人。自動車船は全長約200m、幅約32mの大型船です。混み合った東京湾を走る想定なので、12ノット(時速約23km)のゆっくりした速度で走ります。窓の外のように見える画面では、波が高くなったり、雨が降ったり、夜になったりと、リアルな情景が繰り広げられます。波が高くなると、実際に揺れているように感じます。ジャイロコンパスを操作する船長役の小学生が、操舵ハンドルを握る小学生に、針路を指示するなどして、皆で大型船を動かしました。
 海図は鈴木航海士が担当しました。「海図は海の地図のことで、船の運航に必要なことが書いてあります。海底の深さを示す等深線、灯台やブイの位置も載っています。向かい合った船同士が進むときは右側通行です」などと説明しました。子どもたちは「井上式三角定規」という定規を使って航海計画を立てました。海上を走る、線は真っ直ぐに引く、障害物にぶつからない、水深10m以上の所を走る――の4点を守らなければなりません。海図を手に、思い思いのルートを書き込んでいました。
 コンテナ船ブロック製作は新奥が担当。「コンテナ船は機械のパーツや冷凍食品などをコンテナに入れて運びます」と説明しました。小学生たちは白と黒、赤の小さなブロックをつなぎ合わせて、コンテナ船の模型を製作しました。その後、航海士の制服を着て、記念撮影しました。
 全員が4種類の体験を終えたのは正午過ぎ。終了後にはミーティングを開き、子どもたちからの質問に航海士たちが答えました。
 参加した東京都台東区の小学6年生、佐藤日菜子さんは「分からないことがたくさんありましたが、やさしく教えてもらいました。大型船は初めて見る装置がたくさんあり、面白かった。船や海に対する興味を持ちました」と感想を話しました。東京都杉並区の小学6年生、山本悠真さんは「操船の仕方や、海図の書き方がよく分かった。大型船は操船が難しいから、とても面白かった」と話していました。
 鈴木航海士は「小学生の人数を絞って、じっくり向き合えたので、子どもたちにとって充実した内容になったのではないかと思います。普段は見ることのない船員の仕事を知ってもらえました。楽しい仕事だと感じてくれるとうれしいです」と、手応えを語りました。
日本郵船 郵船みらいプロジェクト 
http://www.nyk.com/csr/social/action/future.html



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