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今話題のインプロ(即興演劇)の世界へようこそ

開催日:10月9日(火)18:30~20:00 イベントのカテゴリー:未分類

 毎日メディアカフェのイベント「今話題のインプロ(即興演劇)の世界へようこそ」が10月9日、毎日ホールで開かれました。
 インプロとは、台本の無い芝居です。来場者の言葉や話からストーリーを作っていきます。それは演劇でもあり、緊迫感はスポーツのようでもあります。インプロバイザー(即興役者)には創造力、表現力はもちろん、言語、非言語のコミュニケーション力、チームワーク、失敗を恐れないチャレンジ精神、多様な価値観を受容する能力、予期しない変化への対応力など多岐にわたる能力が求められます。
 このイベントでは、日本で数少ないインプロのプロフェッショナル集団「TILT」を主宰する佐久間一生さんと、TILTのインプロバイザー(役者)たちが登壇しました。
佐久間さんは大学卒業後、2年間のサラリーマン生活を経て、TBS緑山塾に入塾、役者生活に入る。舞台、テレビ、CMで活動するとともに、ハリウッドのキャスティングディレクターでもある奈良橋陽子氏の誘いでインプロの道に入り、その後、日本でのパイオニアの1人として活躍しています。インプロの要素を使い、大正大学非常勤講師、慶應大学医学部での授業、企業研修ファシリテーターなどもしています。インプロシアターTILTが奇数月第4金曜日に開催している定期ライブは130回を超えます。
 佐久間さんは次のように話しました。「インプロとは台本のないお芝居です。1993年、ガンダーラの作詞者でもある奈良橋陽子氏が『役者を集めて、インプロをしたい』と言って始まりました。インプロはカナダからアメリカ、オーストラリアに広がり、日本に来て、25年になります。台本がないので、コミュニケーション能力、創造性、失敗したときの心構えなどが必要です。これらはビジネスにも必要で、アメリカ西海岸でビジネスに使われるようになりました。企業研修に招かれることがありますが、ビジネスパーソンを巻き込んでやります。ビジョンメイクをして、自分たちで演じ、未来を体感してもらいます」
 この後、ワークショップが開かれました。参加者の数プラス1個のイスがあります。佐久間さんは両膝を合わせたよちよち歩きで、空いているイスに座ろうとします。そのイスに佐久間さんが座れないよう、参加者が空いた席に先に座ります。佐久間さんが何秒間座れないかの時間を計ります。最初はわずか、4、5秒で座りました。「みんな傍観者になっていますね。会社にもいるのです。関係がない顔をしている人が。当事者になってください」と佐久間さんは心構えを説きました。「目標10秒」で挑戦したら、14秒でした。参加者同士が声をかけ合って、空いているイスに座ったことが成果になりました。次の目標は30秒。佐久間さんは「もっと遠くに座っている人も声を出し合いましょう」とアドバイスしました。その結果は、26秒。目標には達しないものの、皆は楽しんだようでした。
 続いて、参加者2人が向かい合って、相互に「イチ」、「ニ」、「サン」、「イチ」、「ニ」、「サン」と声を出していくゲームです。間違えたら、両手を挙げ、「間違えました!」と楽しく言います。「チャレンジするのが怖いという人がいます。間違えるのが怖いからです。間違って反省する人がいます。赤ちゃんが立つようになるとき、何度でもころびますが、赤ちゃんが反省しますか。チェレンジする勇気を持ちましょう。積極的にチャレンジして間違うことは許しましょう」と佐久間さんはゲームの狙いを話しました。同様に向かい合って、1は両手を合わせる、2は足を踏む、3は口で「サン」と言う、の動作をするゲームもしました。
 ワークショップの最後は、2人で一言ずつ話しながら、文章を作っていくワークショップです。食べられるおにぎりを作るというストーリーを2人で創りました。
 佐久間さんは「何々しようと思ったけれど、ということを言う人がいます。しようと思ったけれど、というのは結局、何もしなかったということです。それでは、前に進まなくてよくなります。新しいことができない。何々しようと思ったら、すぐにしてください」と呼びかけました。
 次は、いよいよインプロの実演です。参加者の手元の紙に、「今行きたい場所はどこですか?」「今やりたいことは何ですか?」などの質問が書かれています。これを記入してもらい、インプロバイザーが集めました。 
インプロバイザーは佐久間さんのほか、杉本美保さん、高安智実さん、宮崎優里さん、岡安雅代さん、歌手のアサコさん、ギターの荻野雄輔さんです。
 ホラー風、時代劇風、シェークスピア風などで即興演劇をしました。アサコさん、荻野さんは参加者の書いた言葉である「紅葉」「早くリタイアして遊びたい」という言葉をもとに、その場で歌詞を考え、曲をつける即興音楽を披露しました。
 参加者の一人は高校生でした。佐久間さんがステージに招き、インタビューをしました。烏田鈴渚(からすだ・れな)さんは高校3年生。歌手希望で、10月19日には「俺のイタリアン・フレンチAOYAMA」で歌う予定が入っているそうです。佐久間さんは烏田さんの家族構成や夢などを聞きました。これをもとに、メンバーが即興演劇、即興音楽を実演しました。烏田さんは越路吹雪さんの「愛の讃歌」を熱唱して、会場の大きな拍手を受けました。
 この後、参加者との質疑応答がありました。



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