3月22~23日に東京ミッドタウンで開催された「復興デザインマルシェ2016」で、スマートフォン安全充電啓発プロジェクトの皆さんが携帯電話の充電サービスを実施され、取材に伺いました。
「復興デザインマルシェ」は、2012年から毎年3月に東京ミッドタウンで開催しており、今回で5回目を迎える、東北地方と茨城のものづくりを紹介し販売するイベントです。
北国に伝わるあたたかい手仕事や、豊かなくらしのための新しいデザイン、そして地域なら ではの特産品などが展示・販売され、実際の作り手やデザイナーと会話をしながら買物を楽しむことができる、人と人とをつなげる”出会いのマルシェ”です。
そのマルシェの一画で、以前レポートをしたスマートフォン安全充電啓発プロジェクトの皆さんが携帯電話の充電サービスを行っていました。
スマートフォン安全充電啓発プロジェクトの前回のレポートはこちら↓
http://mainichimediacafe.jp/actreport/60/
キケン!水ぬれ充電のロゴマークが目立つブースでは、各キャリアの充電器が用意され、マルシェにご来場の皆さんも休憩しながら利用されていました。
今回の充電キットは太陽光パネルを使った充電キットで、小さなお子様も興味津々のようでした。
また、六本木という土地柄からか、外国の方も多くいらっしゃいました。
最近はより多く見るようになった“キケン!水ぬれ充電”のマークですが、今回のイベントで更に多くの方に知って貰えたのではないでしょうか。
最近私が購入した携帯充電器にも、このロゴマークが記載されていました。社会にもっと周知されるよう、これからの活動にも期待しています。
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)ホームページ
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