和歌山県では、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の保全と活用を図るため、企業、団体、来訪者等の皆様による「10万人の参詣道環境保全活動」を実施しています
この活動の趣旨に賛同したKDDI(本社:東京千代田区)は、社員参加型の社会貢献活動「+αプロジェクト」による寄付金682,650円を熊野古道の保全に役立てるため寄付しました。
「+αプロジェクト」とは、KDDIの社会貢献プロジェクトメンバーが社内外で行った社会貢献活動に対してポイントを付与し、積み立てられたポイントを金額に換算、メンバーが推薦する慈善団体などに寄付する仕組みです。
今年5月には関西地区のKDDI社員とその家族93名が道普請(「紀伊山地の霊場と参詣道」の保全活動)を実施し、過去最大となる5トンの土を参詣道に補充しました。作業後は、熊野古道のトレッキング行い、豊かな自然を満喫しました。
6月13日に和歌山県庁知事室で開かれた贈呈式では、KDDIの松尾恭志理事関西総支社長が和歌山県世界遺産協議会会長の仁坂知事に寄付目録を手渡し、仁坂知事からは感謝状が贈られました。
毎日新聞東京本社1階にある「MOTTAINAI STATION」を毎日メディアカフェとして午前11時から午後6時(イベント開催日は午後8時30分)まで開放しています。新聞や雑誌を読んだり、タブレット端末で毎日新聞ニュースサイトなどを検索したりできます。イベントは全て無料で参加できます(予約制、申し込み順)。